• (株)風會・祭祀研究所
  • July 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

    ご先祖様への感謝の心を形にして祭祀します

    「先祖を供養しない宗教があります。身体を父母より受けた私達は何かの方法で感謝するのは人道として当然だと考えます。」故初代竹谷聰進師 
    「形がある時必ず心があり、それを見る人になにかを話しかけて、その心を形をとおして表現しているのである。」「先祖供養の形と心が両方とも正しくすることが大切なのです。」二代目竹谷聰進
     

     
     故初代竹谷聰進師は「心でいかなることを考えても過悪や陰徳にならないのであります。」と言われました。ご先祖様への感謝の心を物(墓・仏壇)や、行いや、言葉を表に出して形にしなければ、それは感謝の心が無いのと同じです。
     故二代目竹谷聰進師は「形を正しく作られたなら心もチャンとついていくようにしてください」と言われました。心が伴わなければ形式だけの供養になります。
     ご先祖様への報恩感謝に、感謝の心を風会吉相墓で形にし、感謝の心で供養しましょう。

    ○心が相に表れる
     先祖供養で一番大切な事は、先祖に対する子孫の感謝の心です。生を父母より受けた私達は、父母や先祖に感謝するのは当然でしょう。
     「吉相墓」は、子孫の親と先祖に対する“感謝の心”を形にしてお祀りします。
     もし、亡き親の“趣味の心”や“職業”を形にして祀ると、将棋型や楽器、または酒樽などの「デザイン墓」になってしまします。それは先祖を祀る先祖供養の墓ではありません。
     「死んだら自分は墓はいらないから、散骨してくれ。」では、「墓なし」の家庭になります。
     家族の不仲の心。例えば「親と仲が悪かったから関わりたくない。」とか「死んだら家の墓に入りたくない。」などの“不仲の心”を形にしてお墓を造ると、祀り抜けがある「不仲の墓」となってしまいます。子孫はその不仲を相続し、いずれ相続者がそれを正すべき事になります。
     「親の恩は海よりも深く山よりも高い」。先祖供養は親孝行であり、ご先祖様への報恩感謝ですから、お墓の祭祀はそれぞれの感情で祀るものではなく、感謝の心で祀るべき先祖をお祀りし、子孫への願いを込めて建立するものです。
     「吉相墓」は、“不仲の心”をすてて、建立者の親と先祖への“感謝の心”でお墓を設計して、祀るべき父母先祖の幽界(ゆうかい)の名である戒名(霊名・法名・諡)を、石塔に刻んで顕界(げんかい)に顕現(けんげん)し、建立して供養します。
     心は形にあらわれます。
     「吉相墓」は、ご先祖様を祀り、子孫の繁栄と家系の安泰を願う大切な家の根であり、ご先祖様への感謝の心を形にしたものです。

    ○心が行いに表れる
     お墓の建立は、あくまでも先祖供養の一過程であり、「吉相墓」を建立して「ご先祖様への感謝の心を形にしたから、これで終わり。」というわけにはいかないのです。
     墓はたんなる石ではない、自分の親であり、先祖であり、人である。建立された石塔は、先祖を顕現(けんげん)したものである。「吉相墓」は、先祖に対する感謝の心がお墓に反映してこそ、「吉相墓」としての意味をもつようになるのです。
     「吉相墓」を単なる「開運の塔」として所有して幸福を望むだけで、手を合わさず、掃除もしないて粗末に扱ったら“心の相が悪く”良い結果をもたらさない道理はおわかりになるでしょう。先祖を顕現したお墓を粗末にする事は、先祖を粗末にしている事になります。それでは先祖の加護を得て、家庭の幸福を得る事はありません。
     「吉相墓」は、日頃から墓参し掃除をして、手を合わせ供養して、常にお墓を清浄な聖域に保つ必要があります。
     礼拝の作法としては、お墓の正面にしゃがんで拝むように心掛けて下さい。立ったまま手を合わすのは、先祖を見下す姿勢になりますので控えて下さい。
     「親孝行したい時に親は亡し」「石に布団は着せられず」。先祖供養の第一は親孝行です。両親が健在であれば、その両親に苦労をかけないことが、先祖崇拝の骨子です。
     心は身にあらわれます。
     先祖供養は親孝行であり、ご先祖様への報恩感謝ですから、子孫は先祖に対して“感謝の心と行い”を忘れる事がないように、日常の生活においても「吉相墓」を正しく祭って行かなくてはならないのです。
     
     

    comments

       
    pagetop